PayPayで公共料金の支払いができるようになりました。「PayPayで支払うとお得なの?」そういったお悩みに応えて行きたいと思います!
PayPayで自動車税を支払うと結構お得です。しかし注意点もありますのでそちらも含めて解説していこうと思います。
PayPay自動車税を支払うメリット3選!
還元される
クレジットカード同様に還元率が上がります。PayPayで自動車税を支払うときはPayPay STEPも適用されるので還元率も最大で1.5%あげることが出来ます。
PayPay STEPとは条件を満たすと翌月の還元率が上がります。
条件 | 還元率 |
10万円以上の買い物をする | +0.5% |
100円以上の決済回数50回以上 | +0.5% |
こちらの条件はPayPay残高・PayPay後払い(一括のみ)・PayPayアプリを通してのYahoo!カードでのお支払いで条件が加算されて行きます。
またソフトバンクとワイモバイルの方はソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いからチャージすることで還元率を最大2.5%にすることが出来ます。
電話料金のお支払いをクレジットカードに設定しておくことでクレジットカードの還元率+PayPayの還元率を得ることが出来ます。
手数料が無料
自動車税のお支払いでクレジットカードを利用する際は手数料が取られましたがなんとPayPayでは手数料が入りません。
そのためクレジットカードで還元率0.5%になるとマイナスなんてこともありますがPayPayは0.5%そのまま還元されるので使うだけでお得です!
その場で決済できる
自動車税の支払いでわざわざコンビニに行かなくてもバーコードを読み取るだけでPayPay残高からお支払いすることが出来ます。
注意点
自動車税をPayPayで支払うメリットを紹介してきましたが今度はPayPayで支払うときの注意点について解説して行きたいと思います。
都道府県によってはPayPayが対応していない場合がある
一部都道府県はPayPayで支払いができない場所があります。
住んでいる場所によって対応しているかしていないかあるので気になった方は公式の方からご確認ください。
納税証明書が発行されない
PayPayや他のコード決済サービス、クレジットカードは納税証明書が発行されません。
納税証明書は車検を受ける際や車を売るときに必要になります。こちらの納税証明書は各都道府県の税事務所から交付申請することで発行することが出来ますが手間を考えるとコンビニなどで支払った方が早いです。
そのため車検がある年や今年車を買い換えるなどの予定がある人はコンビニ払いをおすすめします。
まとめ
PayPayで自動車税を支払うメリットは大きいですが納税証明書が必要な方は注意が必要になります。
どうしても納税証明書が必要だけどPayPayで支払いたいと言う方は各都道府県の納税事務所で交付申請を出し納税証明書を手に入れましょう。
軽四自動車と原動機付自転車は市区町村の窓口から発行してもらう必要があります。
そういった納税証明書が必要でない方はPayPayでのお支払いがお得に利用できるので使って行きましょう。